バイオフィードバック機器 QX SCIO(スキオ)セッションのモニター募集(2018年末まで) | ヒプノセラピーのアンダーセンス
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バイオフィードバック機器 QX SCIO(スキオ)セッションのモニター募集(2018年末まで)

量子バイオフィードバック機器 SCIO

量子バイオフィードバックSCIOについて

使用する機器は、QX (quantum xrroid) Scio(キューエックス スキオ)という量子バイオフィードバック機器で、今春にリリースされた最新のソフトウェアが搭載されたものになります(英語版)。量子物理学やフラクタル数学を活用した機器で、遠隔セッションも可能なバイオフィードバック機器の中でも最も高機能な機器の一つです。

QX Scioの製造会社はその使用目的を「ストレスをコントロールし、かつクライアントがリラックスすることを習得するためのバイオフィード機器」として米国FDAに申請しているため、スキオは医療機器ではなく、ストレスマネジメントを目的としたバイオフィードバック機器になります。

スキオには量子物理学、フラクタル数学を活用したプログラムが250以上(サブプログラムが約800)搭載されており、ストレス軽減、リラクゼーション、脳波のトレーニング、筋肉の再教育、などを含む数多くの機能があります。身体だけでなく(潜在)意識にもアプローチできるのも特徴です。

Scioは非常に安全な機器ではありますが、微弱電流を使うため、万が一のことがないように、癲癇発作などの発作を伴う持病をお持ちの方、ペースメーカーを使われている方、妊娠中の方はセッションをお受けいただくことができません。ご了承くださいませ。

今の時代、ストレスが関わっていない疾患はないというぐらい、ストレスの現代人への影響は大きいです。リラックスをしようと思ってもなかなか力が抜けないという方も多いのではないでしょうか?常に交感神経が優位の生活を続けていると、副交感神経への切り替えがうまくできなくなり、リラックスができないという状況に陥ってしまいます。バイオフィードバックを通じてストレスを軽減し、心身の力を抜きリラックスすることを学ぶことで生活の質を上げることが期待できます。

QX SCIO セッションについて

①スキオのセッションでは基本的に前頭部(額)、両手首、両手足にハーネス(電極がついています)をつけていただきます(皮膚が敏感、また何らかの理由で付けるのが不快な場合は、ハーネスを付けずにサブスペース(遠隔)で行いますので都度おっしゃってください)。

②事前にご記入いただいた質問票の内容を、セッションの直前に私の方でスキオに入力するのですが、入力した内容について間違いがないかなどを確認をすると同時に、その日の状態が記入日と異なる場合もありますので、それらの調整を行います。

③次に、キャリブレーション(校正)を行います。キャリブレーションは皆さんご自身の状態に設定を合わせることという風に考えてください。詳細は当日にご説明します。

④その後に10700以上の項目に対する皆さんの反応を測定します。

⑤ここから具体的なセッションに入っていくわけですが、バイオフィードバックでは反応を測定するだけではなく、スキオからハーネスを通して(またはサブスペースの波動で)様々な信号が皆さんの身体に送られ、また身体からフィードバックが戻ってきます(ゆえにバイオ(生体の)フィードバックと言います)。場合によっては身体が不要なもの(老廃物など)の排泄をし始めることもありますので、排泄がスムーズにいくよう、その道筋を整えるということをします。

⑥キャリブレーションでは、皆さんご自身のその日の状態に合わせるということ以外に、その時点でちょっとバランスが崩れているかもしれない場所や臓器などが示されることがあり、それをもとにスキオがオススメのプログラムをいくつか提示します。これは全体のバランスを底上げするのにとても有効ですので、これらのプログラムをこなしつつ、皆さんのお悩みや気になる点に合わせた各種プログラムを行います。どのプログラムをどの程度行うかは、皆さんにとってのその項目の優先順序やその日の状態、そして時間がどの程度残っているかによって変動します。盛りだくさんな内容ですので、内容によってはさらっと軽く走らせて終わるプログラムもあります。

⑦最後にVARHOPE(これもキャリブレーションで測定される数字ですが、詳細は当日ご説明します)の数値がどの程度改善したかなどを再測定して終了します。

バイオフィードバックは10回程度でその効果が現れると言われています(その理由も当日ご説明します)。皆さんのストレス軽減、そしてウェルネス(健康)促進に活用していただければと思います。

セッションのモニターセッションについて

期間:2018年年末まで
料金:3000円/回
時間:90分から2時間(初回は特に長めになりますので、余裕を持ってお越しください)
場所:最寄駅は東川口(武蔵野線、南北線直通埼玉高速鉄道)ご予約の方に詳細をお伝えします
回数:月1、2回程度のペースで期限まで何度でも可能
禁忌:癲癇発作など発作を伴う病気、ペースメーカー、妊娠中の方
申し込み方法:お問い合わせ欄よりお申し込みください。
その他条件:スキオは遠隔でのセッションも可能ですが、お越しいただける方を優先させていただきます(特に初回)。
また、セッションの枠には限りがあり、予約が取りにくい期間もありますので、その点はご了承ください。

 

 

 

 

 

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