セラピスト・プロフィール | ヒプノセラピーのアンダーセンス
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セラピストについて

ヒプノセラピーのセッション

どんな人?

セラピスト プロフィール
  • 好奇心が強く、試してみたいことが多い。
  • 分析・検索が得意。調べたがりや。
  • 自然派。都市より田舎、化繊より天然繊維、出来合いより手作り。
  • 緑が多く、綺麗な水が流れる場所が好き。
  • 植物が大好き・・・ですが、育てるのは苦手。
  • 手順に従って1から作ったり、アレンジしたりするのは好き。全く新しい何かを0から生み出すのは苦手。

略歴

🔹西オレゴン州立大学 卒業 音楽学部 学士号取得

🔹ポートランド州立大学院 卒業 音楽教育 修士号取得

🔹サイマルアカデミー 同時通訳科卒業後、20年間フリーランスの会議通訳として活躍

資格

🔸ヒプノセラピスト No. 101847 (HMI 米国政府認定ヒプノセラピーカレッジ)

🔸マインドボディ心理学 職業教育 準学士 (HMI 米国政府認定ヒプノセラピーカレッジ)

マインドボディ心理学 AOS
臨床ヒプノセラピー ディプロマ
イメージ療法スペシャリスト認定証

🔸認定バイオフィードバックスペシャリスト No. 5797CBS(Natural Therapies Certification Board)

🔸認定バイオフィードバックテクニシャン No. 5797CBT(Natural Therapies Certification Board)

🔸ホメオパス(CHhom 2012年卒業)

ホメオパシー、SCIO、そしてヒプノセラピーとの出会い:

幼い頃からピアノを勉強し、米国にて音楽の修士号までを取得。労働ビザを取得して仕事をした期間を含め十数年を米国で過ごすも最終的には帰国。その後、通訳養成プログラムを経て20年近くにわたりフリーランス会議通訳として仕事をしてきました。

幼い頃から患っていたアトピー性皮膚炎を含む数々のアレルギー疾患が、米国在住中の十数年はなぜか全く出なかったのですが、帰国した途端に復活。以来、徐々に身体と心の関係性への関心が高まりました。そんな時に出会ったのがホメオパシー。数年で全ての症状が消失しましたが、10年近く経ってから突然全身性の炎症に襲われ、3年以上通常の生活ができない期間が続いていた頃に友人が発した一言、「長引いているのは潜在意識が関係しているのかも・・・」この言葉が人生の舵を切るきっかけになりました。

ちょうどその頃、量子バイオフィードバックの分野に入り、潜在意識の不思議とそのパワーに魅了されて、バイオフィードバックのトレーナーの勧めで HMI (Hypnosis Motivational Institute) を知りました。一般的なヒプノセラピー(催眠療法)のトレーニングはほとんどが数日、数週間の内容ですが、HMIはヒプノセラピー専科大学としてインターン期間を含め1年間(720時間)のプログラムです。潜在意識の理解を深め、技術を習得する中で、自分の道も明確に見えるようになり、それとともに4年に渡って悩まされた症状も消失していきました。

大学院時代の今は亡き恩師の言葉、「何を勉強するにしろ、それぞれの分野で最高の師を見つけなさい」に従い、ホメオパシー、量子バイオフィードバック、そしてヒプノセラピー共に各分野の権威から数々のツールを習得してきました。目標を達成するために、求める未来・ライフスタイルを手に入れるために、潜在意識の不思議とパワーを実感していただきたい、違いを感じていただきたいという思いで日々セッションをしています。

メッセージ

目標達成を妨げる思考・言動を手放す
迷い、先延ばし、不安

目標を達成するまでの過程では、外的な要素もさることながら、自分自身の中での葛藤を感じることも多いのではないかと思います。迷いが生じたり、先行きへの不安を感じたり、必要があるとわかっていても行動に移せなかったり、なかなか続かなかったり、自信を失ったり、失敗をして挫けそうになったり…

目標を達成する妨げになる自分自身の思考・言動ではありますが、実はこれらは全て過去の経験によるものであり、自分を守るために良かれと思ってのことなのです。つまり、自分を守るべく過去の経験から学んだ思考・言動パターンということです。

幸いなことに、「学んだ」パターンは「学び直す」ことができます。過去の経験は、文字通り「過去のこと」。過去のことは、終わったこと、済んだこと、過ぎたこと。今、現在を生きるために、未来のために今行動できるように、過去のパターンを思い切って手放してしまいましょう。

潜在意識を味方につけたメンタルトレーニングで、「迷いなく、必ず達成できるという強い気持ちを持つ」ことで、着実に行動し継続できるようになり、それが更なる自信に繋がって、失敗してもそれをバネにして前進できる…そんなふうに目標に着々と近づきませんか?