すぐになくなる手作りグラノラ | ヒプノセラピーのアンダーセンス
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すぐになくなる手作りグラノラ

 

最近ではシリアルをどこでも買えるようになり、グラノラもナッツ系のもの、ドライフルーツ系のものなど様々な種類の製品が出回るようになりました。朝食にしても良し、小腹がすいたときのスナックにしても良し、定番のミルクと合わせてもよいし、ヨーグルトと合わせてもよし、アイスクリームのトッピングにもできちゃったりと、使い勝手がとても良いグラノラですが、簡単に作れることをご存知ですか?

グラノラを自分で作ると経済的ですし、余計な添加物、保存料なども避けることができます。甘さも自分の好みで作ることができますし、同様に原材料も好みに合わせて増やしたり減らしたりできるので、まさに自分好み、オーダーメード感覚のグラノラが作れてしまいます。

ご紹介するレシピは、私のオリジナルではなく、Chiblitsさんのレシピです。何度か作っているうちに今の配合に落ち着きました。皆さんも自分の好みの材料と配合でお気に入りのグラノラを作ってみてはいかがですか?

すぐになくなる手作りグラノラ

ここでは作りやすい分量で記載しますが、Chiblitsさんのブログにもあるように、すぐになくなってしまいます!なので、私は通常倍量で焼いていますが、倍量にすると天板にのせた時の量が多くなり、焼き時間が長くなったり、カリカリにならなかったりするので、倍量にするときは、天板2枚に分ける、2回に分けて焼くなどするとよいです。

Course Breakfast, Snack
Cuisine American
Prep Time 15 minutes
Cook Time 1 hour
Total Time 1 hour 15 minutes
Servings 1 枚分(天板)

Ingredients

ドライ

  • 120gオートミール
  • 35gヒマワリの種(無塩)
  • 35gかぼちゃの種(無塩)
  • 20gココナッツフレーク
  • 35gアーモンド(無塩)お好みのサイズに刻んでおく
  • 35gカシューナッツ(無塩)お好みのサイズに刻んでおく
  • 25g甜菜糖
  • 1Tbsp小麦胚芽お好みで黄な粉などでも可

ウェット

  • 30菜種油お好みでココナッツオイルなどでも可
  • 30メープルシロップ
  • 1/4tsp

Instructions

  1. 大きめのボウルにドライの原材料を全て入れて、木べらなどで混ぜ合わせる。

  2. 小さめのボウルにウェットの原材料を入れて、メープルシロップと油が完全に混ざるまでよくかき混ぜる

  3. 2. を 1. に入れて、木べらでまんべんなく混ぜ合わせる

  4. 天板にオーブンシートを敷き、3. を入れて平らにならす。倍量で作る場合は厚みが出てしまうと熱の通りが悪くなるので、2枚の天板にするか、2回に分けて焼く

  5. コールドスタート(予熱なし)120度のオーブンで1時間ほど焼く。途中15分おきか30分おきぐらいに木べらで軽く混ぜ合わせて、固まりを崩す。

  6. オーブンから出して粗熱を取った後に、ガラスジャーなどに保存する

Recipe Notes

ナッツ、シード類は必ず無塩のものを使いましょう。

メープルシロップの量によって、焼いた後の固まり具合が変わります。メープルシロップの量が少な目(甘さ控えめ)の場合は、あまり大きな固まりはできず、できてもすぐに崩れます。ゴロゴロと固まりのあるグラノラがお好きな場合は、メープルシロップの量を多めにしてみてください。

ドライの材料を変更する場合は、全体の量があまり変わらないように調整してください。全体の量が大きく変わってしまうと、液体(メープルシロップと油)が全体にまんべんなくからまなかったり、多すぎてべたついてしまったりします。

Happy Cooking!

 

 

 

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