おすすめ!レシピ紹介:なたね油と米粉の、ジンジャー黒糖ケーキ | ヒプノセラピーのアンダーセンス
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おすすめ!レシピ紹介:なたね油と米粉の、ジンジャー黒糖ケーキ

数ヶ月前、大手町で仕事があった際にとある自然食系のカフェでランチをしました。よくレジ脇にちょっとしたスナックやスイーツが置いてあったりしますが、そこもクッキーやケーキが数種類置いてあり、その一つに米粉のケーキがありました。パウンドケーキの形で確か黒糖とくるみのケーキだったと思います。

帰り際に購入したので帰宅後に食べたのですが、米粉なのでちょっともっちりしているのかなと思いきや、しっとりとしていてホロホロふわふわと意外に軽い食感、黒糖の風味も良く、翌日にも「あのケーキ、また食べたいなぁ〜」と思い、翌々日には「あ〜、あのケーキ、忘れられない〜」となる始末。

それで、似たようなレシピはないかなぁとウェブを検索していると、良さげな、説明からして数日前にカフェで購入したそのケーキともしかしたら似てそうなレシピを見つけて、早速作ってみました。

まず驚いたのは材料の分量がかなり少ないこと(作りやすい)。そして作り方がとっても楽チンなこと。ボウルをキッチンスケールに乗せて、各材料の分量を計りながら混ぜていけば良いだけ。型に流して焼けば出来上がり!そしてなんとまぁ、びっくりするほど美味しいケーキが焼きあがったのです。

焼いた当日は、表面にちょっとサクサク感がありそれがとても美味しいのですが、翌日になるととてもしっとりしてきて、カフェで購入したケーキの食感に似てきます。しかも生姜の風味が抜群で生姜好きにはたまりません〜

ですので、こちらにそのレシピを紹介させていただきます。レシピの考案者の方のブログには、材料のバリエーションなども提案されていますの、ぜひアクセスしてみてください。リンクはこちら

なたね油と米粉の、ジンジャー黒糖ケーキ


Servings 6 直径5cmのシリコンマフィン型

Ingredients

  • 1卵(M)
  • 40g黒砂糖
  • 40gなたね油
  • 15g牛乳
  • 10gおろし生姜

先に合わせておく材料(A)

  • 25g米粉(製菓用米粉)
  • 25g薄力粉(米粉に変えてもOK)
  • 15gコーンスターチ(アーモンドパウダーでもOK)
  • 1/2小さじベーキングパウダー

Instructions

下準備

  1. 型に紙を敷いてお く

  2. A. をあわせておく

  3. オーブン予熱 200度

作り方

  1. 材料の上から順にスプーンで混ぜていき、Aをふるいいれてさっくりと粉気が無くなるまで混ぜる。(米粉100%の場合はふるわずに加え、ぐるぐるまぜてOK。)

    *見た目はかなりゆるめの生地ですが、ちゃんと膨らみます♪

    *完成した生地は多少だまが残ったように見えますが、そのまま焼いて大丈夫です。

  2. 型に生地を入れてオーブンに入れる。温度を180度に下げて15分焼く。

  3. 焼きあがったら型から出し、ラップをかぶせて乾燥しないように冷ます。

  4. 粗熱が取れたらラップでくるむか袋に入れ、室温で保存する。

  • 私は、粉全量、有機の玄米粉(つまり薄力粉なし)、黒砂糖は粉末の有機黒糖、コーンスターチの代わりにアーモンドプードル、牛乳の代わりに豆乳、そして食感のアクセントにヒマワリの種を20~30g使うのがお気に入りです。
  • キッチンスケールの上にボウルを置いて、風袋引き機能を使って(またはボウルをスケールの上に置いてからONにする)、材料を順番に入れていくとボウル1つで作れてしまうのが便利です。(薄力粉とコーンスターチを使われる場合は、レシピ通りに別ボウルで最初にふるい合わせておく方が良いかと思います。)
  • このレシピは直径5㎝のシリコンマフィン型6個分ですが、シリコンのシェル・マドレーヌ型(9個)でもきれいに焼けました。

 

 

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